こんばんは。
命の欠片Pです。
今日は、
「才能がないと音楽家にはなれない?」
について、お話しします。
結論ですが、、、
なれます。
音楽家になるのは、才能は関係無いです。
曲作りに関しては、
耳コピでアレンジの勉強をしたり、
タブ譜から学んだり、
DTMに至っては、ネットに情報がたくさん有ります。
じゃあ、頑張ればできるじゃん。
と、思われる方もいると思います。
熱意とやる気で、作曲、編曲ができる様になり、音楽家にはなれるんです。
では何故、世間一般の人々は
音楽家=難しい職業と考えられているのでしょう?
僕の考えでは、、、
「才能がある人でないと業界で生き残れないから」
と、思っているからじゃないのでしょうか?
芸術の分野に入る音楽の世界は、ビジネスとして成功するには難しい。
そんな考えを持っている人は少なくないと思います。
ポイントは、
「音楽だけを作り続ける事が成功する事なのか?」
を、考える事だと思います。
作曲は好きだけど、それ以外はしたくない。
そんな方は、
是非、ビジネスの知識を身につける事をお勧めします。
中でも、マーケティングの知識は必須と言えるでしょう。
セミナーや、本で勉強する事が出来ます。
そして、
自分で企画を立てて、
導線設計(お客の方から自分を見つけてもらう)方法を考え、
作品を、Youtube等で発表し、
自分の作品を気に入ってくれた人には、
twitterをフォローしてもらう等のアプローチを施し
集客を行い、
自分に興味を持ってくれた人に対して、楽曲の販売情報を流したり。
そういった事も考えるのは、大切な事だと思います。
あなたにとって、ファンがいればいる程、
音楽家としての道がきっと開けるのではないのでしょうか?
コンテストに100曲応募するのも良いとは思いますが、
結局、採用側の好みで楽曲が選ばれることもあります。
自分にコントロール出来ない事を一生懸命やるよりも、
自分で企画を立てて、ファンを増やして、ビジネスを行う方がきっと
あなたの音楽家としての人生を豊かに、彩るでしょう。
それでは。
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