2018年4月19日木曜日

音楽の専門学校に行くメリットって何?

こんばんは。

命の欠片Pです。

今日は、音楽の専門学校に行くメリットについてお話しします。


ぶっちゃけ話、

「専門学校に行かなくてもプロになれます」

一人でも、やる気と熱量さえあれば出来てしまうのがDTM。


有名なボカロPでも、僕が知る限り
専門学校にいってない人の方が多い様な気がします。


「専門学校を出た所で、別に就職に有利になる訳ではない」のが本当の所。

企業からしたら、そんな事は関係ありません。


よほど、先生のコネが強力な学校なら、話は別です。



じゃあ、行く意味はないの?



答えは、、、


あります。


専門学校の神髄とは、

「音楽を通して出来る仲間と触れ合うことができる」


これに着きます。


別に、一人でも良いし、、、

と、思われる方もいるかもしれませんが、


プロになったり、趣味で音楽を作るにしても

孤独な作業になってしまいがちなのです。


専門学校では、音楽科以外の学科とコラボレーションする機会があります。


映像学科の人と授業の一貫で、映像に音楽を付けたり、


作曲した曲を聴いてもらえて、使ってもらえて、目の前で喜んだ顔が見えます。


僕のいた専門学校では、授業以外でも、

プライベートで曲を作って欲しいと言われて、

音楽の課題をこなしながら、なんとか時間を作り、作曲に明け暮れていました。


忙しい日々ではありましたが、自分の作った曲で、目の前で人が喜んでくれる。

飲みにいったり、遊んだり。


こんな体験は、専門学校でないと出来ないんじゃないか?

本当にそう思います。


人と関わる楽しさを得るだけでなく、生涯の友人まで作れます。


専門学校時代の友人とは、社会人になった今でも毎年の飲み会があります。



それが、どれほど楽しみか。



専門学校に行って良かった。


心から思います。



もし、音楽の専門学校に行きたいと少しでも思われたなら、


是非、体験入学等してみてはいかがでしょうか?



あなたの未来が開けるかもしれません。



それでは。



















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